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ダダ帰る

2009.03.24 22:37|未分類
昨日の夜、ゴードンが出張から帰って来た。朝から一同、なんだかとてもうれしい気分。デイビッドは「ダダが帰ってくるのはうれしいけど、今日からママと一緒にベッドで寝られないのはいやだなあ。」と。正直に言ってくれるのがうれしいな。
幼稚園の迎えの時、クラスのF君のお母さんIに久しぶりに会うと、「これからサンタセベーラの海に行くのだけど、いい天気だし、一緒に行かない?」とうれしいお誘い。「実は、私も昨日、日曜日に連れて行きたいな、と思ってたの。」せっかくの機会なので、車で連れて行ってもらう。ビーチは、静かでとてもいい雰囲気。波の音を聞きながら、いい形の石や貝殻、丸くなったガラスの破片などをせっせと集める我が子と私。あっという間に手提げ袋が重くなる。Fのベビーシッターのnanaが、砂に大きな海賊船を描く。大喜びの子供達。デイビッドは、見晴らし台に上がり、望遠鏡で宝島を探す。Iは、イタリア人だけど自分の家族の住むコロンビアに移りたいと今真剣に考えているの、と言っていた。皆、いろんな人生を生きてるんだなあ。
帰って来た時は、6時半。急いでご飯を用意。本当は、もっとゆっくり彼の帰りを待つつもりでしたけど。缶詰のトウモロコシがあったので、これを開けてクミン風味のコーンスープを作る。それから、クラッカーとチキンの生姜焼きでなんとか間に合わせよう。そしてドアが開く音をきくなり、飛んで玄関へ走りよる子供達。我が家のだんなさんが戻って来た。なんだか家の中がぐっと明るくなる。あまりの賑やかさにしばらく私は少し距離をおいて驚きの目で事の様子を見ていた。皆一斉に口を開きながら、ご飯を食べて、お土産を開けて、お菓子を食べて、たのしい時間を過ごす。夜。子供達を両端に置いて寝るのもたまらなくうれしいかったけど、暖かい人を隣に感じながら寝るのはやっぱり落ち着く。お帰りなさい。

火曜日。デイビッドは、元気にゴードンと幼稚園へ向かった。ノエは、なんだか疲れた様子。熱っぽいような気もする。昨日はしゃぎすぎたかしら。昨日ゴードンがトルコから持ち帰ったお土産を先週末お世話になったママ友Sへ持っていく。実は、最近デイビッドがクラスの年下のお友達とのことで曇り気味だった気分がさらに少し陰ってきた様子だったので、昨日の午後助手のB先生に軽い質問を投げかけてみたのだ。子供も周りにいる中、あまり詳しくは話せなかったけど、先生も承知しているとの事だった。今日も午後、デイビッドを迎えに教室のドアをノックするとB先生が。「昨日の話はM先生の風邪が良くなって戻ってこられたらゆっくりして下さい。お母さん、でも、いいお仕事されていますよ。」とうれしい言葉。私は、限られたボキャブラリーとテキトーな文法で「私は、絶対的に先生方に信頼を置いているし、特定の子供を責めようとしているのではありません。いつも自分の息子を良く理解したいと思っています。今回の事は、しばらく様子を見ていましたが、息子が最近特に心を痛めているようだったので。」という感じの事を述べた。趣旨が伝わっただろうか、不安であるけど、私達は心で話合うということになっているから、まあいいか。私も先生も子供の耳を気にしながらなので、ごくごく簡単にしか話をしないから、どういう意味でかけてくれた言葉なのか詳しくは分からないけど、うれしい。
帰り道、デイビッドがまた小さい子が嫌がらせをするんだよ、と私にぽつりと持ちかける。「でもデビちゃんは、小さい子のするそういう失礼な事、我慢して許してあげて偉いねえ。人の顔に向かってブウってやるの、失礼だものね。お兄ちゃんは、そんな事小さい子達の前でやって見せないでしょ?先生も、デビちゃんはクラスの王様って言ってたよ。王様は、親切で優しくて強いんだよね。」「そうかなあ。」と表情が緩む。「ママ、僕早く小学校に行きたいな。そうしたら、小さい子の失礼な事がなくなるでしょ?」息子の言葉に、母、ここでハッとする。そうか、ひょっとしてこれは幼稚園の年長の子がみんな通過していく点なのかしら。こうやって自分から大きくなりたい、次のステップに移りたいという要求を自分の中に育てていくのかしら?そう考えたとき、そして、その後デイビッドと「小学校にいったらねえ」という夢の膨らむ話をしながら、少し涙が出そうになった。
それから、デイビッドは昨日も確かこんな事を言った。「僕はね、黄色が好きになったんだよ。今はねなんとなく青より黄色が好きなの。」青はここずっと何年もデイビッドが大好きだった色だけど、心の中で何か変わりつつあることのサインかしら?などと思う。今、デイビッドの心の中には外に向かう光が育っているのかな。
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Author:makura
9歳の長男、6歳の長女の子育て中。シュタイナー教育に学びながら自分スタイルの育児・暮らしを模索する毎日。

これは毎日のご飯と子供の遊びを気まぐれに綴る私の日記。後で振り返って楽しめるように。

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