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カーニバル

2009.02.22 22:21|未分類
金曜日

今日もデイビッドは幼稚園を休んだ。デイビッドは紙飛行機を折って飛ばす。紙飛行機は、なかなかの曲線を描いて飛ぶ。飛行機が飛んでいる瞬間は、そこにある空気が目に見えるように感じる。紙飛行機の折り方の本を、熱心にねだられて買ってあげたのは、確か去年の春先のはず。一年足らずのうちに、紙の折り方も、飛行機の飛ばし方も随分上手になったなあ、と気付く。ノエは、先日食べたチョコレートエッグ(bioの!)の中に入っていたカプセルに向かって息を吹きかけては、追いかけ、また吹いて遊んでいる。なんだ今日は、二人とも風を体験する遊びをしているな。
皆でクッションに横になり、本を読む。「そらとぶおうち」「おみせやさん」「だいくとおにろく」。
本来なら今日の午後はmarianiさんのお家へお邪魔する予定で、とても楽しみにしていたのだけど、子供の病気で予定は見送り。でも、午後、彼女からお電話をいただき、楽しいおしゃべりは、私に元気をくれた。
この間、デイビッドとノエは、いすの上に立ち、不要になったコピー用紙を次々とちぎって、ひらひらと散って行く様子を楽しんでいた。電話が終わる頃には、部屋の中には、白い紙の海が出来上がっていて、3人で泳いで遊ぶ。その後、両手を合わせて紙の小片を集めながら進む、ブルドーザーごっこをしたり、寝っ転がったノエの体を紙の山で覆ったり(私も子供二人にやってもらった。顔の上にプレイクロスをしいて、体に紙を被せてもらったけど、なんだか死に行く置いた私を土に還してくれる我が子のイメージが浮かんで少しせつなくなった。)、宝探しごっこをしたりと十分楽しむ。
おやつには、昼ご飯の後に、ノエと一緒にこねて休ませておいた生地を延ばして、カーニバルのお菓子、初めてのフラッペを作ってみる。手持ちの料理本には、油で揚げるフラッペのレシピが載っていたので、それを参照し、アレンジしてやってみる。薄く延ばした生地をオーブンで焼くと、ぷっくりと真ん中が膨らむのがかわいらしい。粉砂糖をたっぷりかけて食べた。出来上がりは、甘さ控えめの、「シュタイナー母さんのお菓子」っぽい雰囲気になった。皆でほうばる。
夕ごはんには、かぶ菜の塩ゆでと圧力鍋で簡単に作った大根と昆布と豆腐のおでん風。

土曜日

今朝は、珍しくゴードンがパンケーキを焼いてくれることに。口頭でレシピを伝え、子供も一緒に材料を入れたり、混ぜたり。砂糖は、シェフの判断により、いつもより多めに入れられる事になったよう。私は、皆の横でリンゴを刻み、最後に生地に混ぜ込んでもらう。バターで焼かれたパンケーキは、いい匂いがしてとても美味!
蕎麦ランチの後、子供二人とドレスアップを始める。午後、カーニバルの雰囲気を味わうために、近くのピアッツァへ行く事に決めたのだ。二人は得意のフェイス用クレヨンで顔にお絵描き。デイビッドの今日のイメージはクラウン。私が、画用紙でとんがり帽子を作り、ポンポンをつけ、自身でクレヨンで個性的な水玉模様をつける。水色のプレイクロスをあごひも代わりにつけて、結んだ。ノエは、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて歩くお母さんになりたいそうだ。私の夏のスカートを履き、ピンクのクロスでリボンを結ぶとドレス風に、頭には赤いバブーシュカを。うっとり気分のお二人さん。ゴードンも、地下足袋と甚平、手ぬぐいで花咲か爺さん風に着飾っていた。手提げバスケットに、紙吹雪と紙テープを入れて出発。ピアッツァに着くと、他の子供も思い思いのコスチュームで遊びに来ていた。隣のイタリア人のお父さんが紙テープに息を吹きかけて飛ばすのを見て、私達もやり方を学ぶ。子供には難しいのではと思ったのに、デイビッドもノエも、とても上手にテープを吹き飛ばすことができて、びっくり。喜んでもっと、もっと!とリクエストが。近くのおもちゃ屋さんに飛び込み、エクストラの紙テープを買う。もちろん、紙吹雪もたくさん買い足した。デイビッドは、ジャングルジムの高いところにあがり、そこから紙吹雪をまき散らしていた。ああ、きれい!楽しい!美しい!!

日曜日

朝ご飯に、自家製グラノーラを食べる。デイビッドは、昨日の残りのピッツェッタ一枚。ゴードンが家にいる日は、子供二人は、彼にべったり。3人で遊んでくれている間、私はたまった洗濯物をたたんで、洗い物をする。とすると、ドアのブザーを鳴らす人あり。戸を開けると、下の階のお手伝いさんが、今朝産まれたばかりの新鮮な卵を子供にいいから、といって届けて下さる。このビルの住人の方々は、お宅の子供のために、といって代わる代わるいろんな物を持って来てくれる。ありがたいな。二人のおちびちゃんも、ありがとう。君たちのおかげで、私達もおいしいものがいただけます。新鮮な卵、きっと、イタリアの家庭では、ザバイオーネを作ったりするのかな、と思ったけど、家には、レモンがたくさんあったので、レモンカードを作ることに。それから、お昼のメニューはカルボナーラソースのパスタに決めた。
朝のおやつ:クラッカーにレモンカードをつけて
お昼:全粒粉パスタのカルボナーラソース、トッピングにはチーズの変わりに茹でた青菜を散らして。青菜(ビエトラ)のアンチョビ風味(アンチョビのオイル漬けが古くて、油の酸化したような匂いがしていたのを知りながら、それを使ったため、新鮮な青菜の味が台無しに。)
野菜が得意でないデイビッドは、パスタの上に乗った青菜を見て、”unpleasant thing!”とコメント。ビエトラも私のミスでおいしく仕上げられなかった。新鮮で本来ならとても美味しいはずの野菜に対して、とても申し訳ない気分に。落ち込む。
午後は、私は、少し家で細々したことを済ませたかったので、ゴードンがおちびさんたちを階段の広場に連れて行ってくれる。スクーター、三輪車、ボールとフリスビーとホッケースティックたくさん道具を持って出て行った。私は、ノエが幼稚園に行くときに持って行くための、籐のバスケットに肩ひもをつける。リリアンで太く編んだひもに、私が昔青森でキハダを使って染めた布のハギレを縫い付け、補強の意味で刺し子風のステッチを。土っぽい雰囲気に仕上がりました。
3人が帰ってくると、カボチャのケーキを焼いて、みんなでおやつ。アクセントにアマレッティを砕いて入れたのだけど、アマレッティクッキー、アーモンドのクッキーと思っていたけど、材料を見ると杏仁が使われている。ゴードンによると、アーモンドもアプリコットも同じファミリーなのだそうだ。もっと詳しく調べてみたい。
落ち込んだ、私。夕食は、おにぎりと味噌汁をしっかり作ろうと思った。おいしかった。家族も皆、よく食べてくれた。
おにぎりは、カブ菜とじゃこ、ゆかり、自家製おかかふりかけの味。味噌汁の具はデイビッドと相談して、大根と紫人参、うち豆とわかめを入れた。紫人参の切り口は、とても美しい。輪切りの人参がまな板に並んで、リバティプリントのパターンになりそうだと思ったくらい。お味噌汁は、この人参のおかげできれいな紫色スープに。
夜、シナモン味の歯磨き粉を作りかけたら、グリセリンが足りなかった。明日、買いに行こう。



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Author:makura
9歳の長男、6歳の長女の子育て中。シュタイナー教育に学びながら自分スタイルの育児・暮らしを模索する毎日。

これは毎日のご飯と子供の遊びを気まぐれに綴る私の日記。後で振り返って楽しめるように。

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