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木を植えた人

2011.11.09 03:01|未分類
かようび

朝、お白湯で体を温めて、今朝は何するんだっけ?とやるべき事を頭の中で整理する。
昨日もらった絞り立てのオリーブオイルをパンにつけて食べてみると、きれいな緑色。香りもとても良くものすごーーーーく美味しかった!早速jに興奮気味のメールを送る。

洗濯物を洗濯機に入れてから、電車にのってマクロビの食材店へ出かける。ものすごく久しぶりに行ったけれど、改めて野菜や穀物、豆の質の高さと良心的価格を確認する。でも、五分づきのお米5キロとオートミール1キロ、ひまわりの種1キロ、と全部パックがキロ単位なので、欲張ると運ぶのにえらい思いをする。買う物を吟味して今すぐに必要なものだけ買う事にする。

行き帰りの電車の中でジャン・ジオノの「木を植えた人」を読む。この老人の見返りを見ない静かな意志による行為の何と崇高な事か!読んでいて心の中に光が生まれるようだった。原みちこさんによる解説がまた素敵で「ほんとうに世を変えるのは、権力や冨ではなく、また数と力を頼む行動や声高な主張でもなく、静かな持続する意志に支えられた、力まず、目立たず、おのれを頼まず、速攻を求めず、ねばり強く、無私な行為です」とある。母親業も、どんぐりを土に撒き、辛抱強く森を育てるという仕事にとても似ている。果てがなく、だれからも、何の評価もされる訳ではないけれど、子供が心身ともに健やかに育つことは、健やかな未来を育てる事なんだと信じる。私は、母親以外何もできることがない(出来は悪いくせに)けれど、でも、だからこそ、母親としての仕事に誇りとこだわりをもって今を生きたいと思う。




午後、学校へ向かう為に久しぶりにバスに乗ろうと行くと、バス停の奥の小さな並木から風に乗ってきらきらと金色に光るような葉っぱが空に散る様子が目に映った。金粉が舞っていたのかと一瞬思う程。しばし足を止め、見入ってしまった。あそこで、あんな光景初めて見た。なんだかとてもラッキーな気分。

1時半ごろ学校に着き、子ども達の授業が終わるまで、学校の一角にテーブルを並べ、有志の母親で羊毛で天使を作った。月末の日曜日に開かれるクリスマスバザーに向けて立ち上がったグループの第一回目の活動日。我ながらハンサムな天使ができた!

傘の用意もしていなかったのに大雨が降って来て、運良く近所のaが家まで車で送ってくれる事になった。5年生の息子のrはブラウニーを1人で作れるらしい!私もゾロに、日曜日の朝、朝ご飯を作って「ママ、朝ですよ」なんて言って起こしに来て欲しいなあ。叶わぬ夢かもしれないが、希望は捨てないでおこう。

おせんべいとみかんをおやつに食べた後、テーブルの上で人形劇の練習。子ども達も、自分の遊びをやりながら、わたしの練習にいろいろ意見を出してくれる。それにしても笑ったのが、セットが小さいため、夜暗い森で迷ってしまうはずの少女が自分の家から目と鼻の先で迷っていることだった。一同大笑い。「家は目の前なのにねえ!」

夕ご飯は、五分搗きのご飯といつもの味噌汁、タコとジャガイモとセロリのサラダ、フィノッキオと人参のきんぴら、あと昨日の残りのサラダ2種類。

ゾロと漢字を二つ勉強する。「形」と「弱」。弱いという字が弓の曲がりを美しく整える様子から生まれて、本来”しなやか”という意味を持つことは、美しい発見だった。今日はカレンも一緒にやりたいといって、筆で紙の上に枠を囲う絵を書いた。

ゾロがお風呂から上がるとき、バスルームの床で滑ってドアの角に腕を強く打って痛々しそうな切り傷ができた事件もあった。

子ども達と寝る前に読んだのは、トミー・ウンゲラーの「メロップスのわくわく大冒険 1」の真ん中の2番目の海に潜って沈んだ海賊船の宝を見つけに行くお話。ぶたの人魚が愛らしい。全く私達好みの本である。
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Comment

木を植えた人

解説の文、素敵だねぇ。読んでて、こんな短い文章なのにそうそうと思いながら、感動して涙でそうになったよ。
「木を植えた人」きちんと読んだ事がないから・・今度図書館で借りてみよーっと。

Re: 木を植えた人

そうでしょ!素敵でしょ。共感し合えてうれしいわ。私は同じ話の絵本を大学生の時に友人に送ってもらったんだけれど、その時はピンとこなかったの。でも、今改めて読んでその美しさがものすごくわかるし、こういうことの価値を支持したいと思うようになった。ぜひ、読んでみて!
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Author:makura
9歳の長男、6歳の長女の子育て中。シュタイナー教育に学びながら自分スタイルの育児・暮らしを模索する毎日。

これは毎日のご飯と子供の遊びを気まぐれに綴る私の日記。後で振り返って楽しめるように。

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