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Festa d'autunno

2011.10.24 09:56|未分類
にちようび

朝、起きるとまだ外は暗い。台所へ行って、お米を研ぐ。我が子ども達が通うシュタイナー学校での秋祭りへ、海苔巻きを作って持って行く。休憩所で販売してもらうのだが、いつも人気なので今回も真剣に作る。
海苔巻きのはじっこは、別のタッパーに詰めておりがみのワークショップに来てくれた人と一緒に食べようかな、子ども達にもいつまでも袋の中にしまってあるテディベアのグミキャンディー(夏休みカナダのwholefoosd marketで買った)をお友達にも分けて食べようよ!と説得する。
お重を風呂敷に包んだら、身支度をして、家族四人で学校へ向かう。バスを待つ間しりとりをして遊ぶ。連れ合いは、わざと自分の番にくると「うどん」とか「だいこん」とか「しんぶん」とんで終わる言葉を言って私達を笑わせる。
フェスタが始まる前に着いて、ワークショップの準備。そして、フェスタが始まると一番に「きのこ作り」のワークショップへ。フェルトにせっけん水をつけて、ぐるぐる手のひらでまわしてボールを作り、きのこを組み立てる。フェルトを手のひらで転がすとき、自分の中にある慌ただしさに気がつき、ひと呼吸、気持ちを落ち着かせて取り組む事に。できあがったきのこは、とてもかわいい!!

自分のワークショップそっちのけで、きのこ作りをしていたので、ゾロがしびれを切らして、「ママ、はやく!」と迎えにくる。早速テーブルを用意して、折り紙の箱を開けて、お客を待つ。気がつくと、次から次へと子供も大人もいろいろな人が来て、一緒に折り紙でコマを折った。色とりどりのコマが机の上をくるくる回るのは本当にきれい。できあがって、「ありがとう。楽しかった。」という言葉のなんとうれしいことか。私を見ていたゾロのクラスメートのおばあさまから「なんという辛抱強さ」とほめられて、私も、「普段だったら、こんなにできないかもしれないけれど、目の前の一人一人から、ポジティブな力をもらって、私はひたすら折り続けられました。」と答える。ゾロも、友達と遊ぶ合間に、テーブルへやって来てお客さんに折り方を教えるのを手伝ってくれた。彼の先生も、「わたしもやりたい」と来て下さって、ゾロと一緒に座った。ゾロのうれしそうな顔といったらない!日本人のお友達のyさんやtさんも足を運んで下さった。どうもありがとう。テーブルの真ん中の募金箱もずっしりと重い。近日、心に決めた団体へ寄付しようと思う。福島の状況を私に聞いてくれた人たちも何人かいた。「イタリアでは、もうだれもフクシマについて話そうという人はいない。おかしいと思わないか?」と私に問いかける人も、「あなたが、こうやって私達に今の日本の状況を知らせてくれてどうもありがとう」と逆にお礼を言ってくれる人もあったり。暖かい人たちに囲まれているのをあらためて実感した。

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家に着いたのは、夕方も暗くなってから。皆へとへとだったけれど、昨日の晩仕込んでおいたカレーを玄米ご飯にかけて食べた。カレーは塩を入れすぎて、しょっぱかったけれど、皆すすんで食べてくれた。

その他フェスタでは、スイス人母さんの編んだウールの靴下を2足(私とカレン用)購入。色合いも編み模様も美しい。寝る前ゾロに厳しく「ぼくも欲しかったよ!」と訴えられるのも無理は無い。でも、ゾロのサイズは売ってなかったの。。。手作りのびわのジャムも瓶を開けるのが楽しみだ。

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今夜は、そろってバタンキュー。
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Author:makura
9歳の長男、6歳の長女の子育て中。シュタイナー教育に学びながら自分スタイルの育児・暮らしを模索する毎日。

これは毎日のご飯と子供の遊びを気まぐれに綴る私の日記。後で振り返って楽しめるように。

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