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家庭での手当、見極めのライン

2009.11.10 12:45|未分類
朝、私の熱は下がったよう。ノエが自作の歌を歌いながら私を起こしにやって来た。あらら、子供の中から出てくる歌って、本当に5度の音階にのっている。
外はとてもいいお天気。そういえば明日は聖マルティヌスの日。彼が、今年もこの好天気を運んでくれたのかしら。あーあ、みんなで外へ散歩に出てひなたぼっこでもしたいものだ。せめて、たまった洗濯物を外に干そう。ノエは、私が病気になってからまたすっかりママっ子にもどり今日も朝から私にべったり。私が元気がないとやっぱり心配なのだろうな。母はやはり揺るがない大地のような存在であるべきだ。早く良くなろう。
そうそう、洗濯物を干す私の横で、ノエはシャボン玉をしながら、「ママ、ノエ、ダダのオフィスにいきたいな」「そう?じゃあ、きっとノエの幼稚園がクリスマスのお休みに入ったら行こうね」「そうしたら、(最上階にある)レストランに行きたい」「いいわよ。何が食べたいの?」「ノエは、ハンバーガー!」「ハンバーガーってサンドイッチのこと?(父娘の間では、ジャムをはさんだサンドウィッチを、ジャムハンバガー!と呼ぶため。)」「そう!サンドイッチ!」「ママはお魚かな?」「じゃあ、はんぶんこね。ハンバーガーとおさかな。」
何しろ、土曜日からは私自身が熱でダウン。昼前から寒気がして、熱を測ると38度。ゴードンに買って来てもらっていたラディッシュをすって大根湯を作り、布団をかぶって横になり少し汗をかくけれど、熱は下がらず解熱剤を飲む。一旦熱は下がるけれども薬がきれると熱は39度近くまで一気に戻る。これの繰り返しだった。月曜日、何か別の方法をとるべきと思って、腹をくくりベラドンナで熱を下げる方法をとる。熱は38度あたりから徐々に上がって一旦は40度手前に。レメディを摂る直後、毎回頭や顔が乾く感覚がするけれどその後、体の芯から熱や力が沸いてくる心地よい感覚。狙い通り40度をピークに体から汗が出始め徐々に熱は38度まで下がった。これで、晩に解熱剤を使えば、熱から克服できるだろう。期待通りの経過を得られて達成感はあったけれど、でも、39度、40度の熱って???これはもしかして?
デイビッドは、木曜日に熱を出してから次の日には家でよく遊んでいた。毎日徐々に熱も下がり、昨日はほぼ治ったかな?と思っていた。ノエは、土曜日の朝より発熱。熱は37度5分から38度後半あたり。せきと鼻水。ゴードンが、健康で子供2人の面倒をみてくれたのが本当に何より。「あなたが強いままでなにより」と言ったら、あわてて木をたたく迷信深いゴードン。何しろ彼の文化では、目の前の幸運を口に出して言うとそこにいたずら悪魔がやってくると言われているそう。
今日は、ようやく起き上がって家のことをできるのがうれしい。この3日、子供と全く遊べなかったから、今日は夕方までにこにこお日様のような母でいたいと思う(けれども、すぐに雷になる)。昨日まで元気だったはずのデイビッドが今日は朝から調子が悪そう。少し熱が上がり、布団をかぶると眠った。おかしいな、と思うけれど、今日は5時半に小児科の先生のところで診てもらう予定、タクシーで向かう。あとは先生に全部委ねられると思うと気が楽になる。
先生にデイビッドと私の症状を話すと、「これはおそらくインフルエンザよ」と。私自身も、自分が熱を出した時点で実は気付いていた、やっぱりそうか。確かに、デイビッドが初めに熱を出した時、「え?」と思う瞬間があった。でも、解熱剤が効いて、次の日から家で元気に遊んでよく食べていたので、喉とお腹の風邪だと思っていた。先生には、「もっと早く私に連絡してくれたら電話でアドヴァイスができたかもしれないわよ」と諭される。流行っている新型インフルエンザではないという直感はあったけど、きっと、最初の「え?」の時点で先生に一報入れておくべきだったのだろう。インフルエンザの場合、病気が思わぬ方向へ急激に向かう事もある。私自身、必要な時は先生の診断を仰ぎ、自分自身で囲い込まないつもりでいた。でも今回は、このラインの見極めが甘かったのだろうな。いつも超多忙な先生に、大分遠慮していた部分のある私。週末をはさんでいたこともある。でも、反省。勉強できてよかった。インフルエンザがどういうものなのか、今までよりわかった。
薬局で3人分の薬を購入。これまで一度に薬局でこんなに薬を買った事はなかったほどの量。でも、これで私達の病気の治療も正しい軌道にのった。あとは、それに従うのみ。安心。
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Comment

はじめまして、イタリアで子育て中です。
田舎暮らしですので、シュタイナー教育を受けることはできず
家庭での様子など興味深く拝見しました。
「揺るがない大地のような存在」「お日様のような」母。
まさに私が日々心に思っていることで、大きく頷きました。
インフルエンザ大変でしたね!回復に向かわれてるでしょうか。
イタリアではどのような治療薬が処方されるのか関心があります。
もし差し障りがなければ、教えていただけると参考になります。

みきさん、はじめまして。コメントいただけてとてもうれしいです。
田舎で子育て、とてもうらやましいです。緑豊かな環境にいらっしゃるのでしょうね。自然の中に暮らし、自然とともにいると、言葉には表しきれないあらゆるもののバイブレーションのようなもの(なんていうと人に笑われますが!)が私達の魂に働きかけるのを感じます。シュタイナー学校の環境はもちろんすばらしいけれど、都会の廃れたコンクリートの固まり、汚れた空気や騒音に囲まれると、自然があれば何もいらないわ!なんて思う時も多々ありますよ。
インフルエンザ、今回は、初期の高熱、下痢といった症状の時は家庭でホメオパシーのレメディで対処しましたが、後に軽い合併症として出た気管支の炎症、中耳炎に対しては、かかりつけの医師よりZimoxという一般的な抗生剤を処方され服用しました。
私自身は、この時点で特にひどい合併症の症状はなかったので、ホメオパシーのインフルエンザ用レメディ(私はBiofluinum Echinaceaを使っています)を引き続き服用するように指示されました。
ご参考になるかしら?
イタリアのシュタイナー仲間が増えて、うれしいです。これからも、どうぞよろしく。

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Author:makura
9歳の長男、6歳の長女の子育て中。シュタイナー教育に学びながら自分スタイルの育児・暮らしを模索する毎日。

これは毎日のご飯と子供の遊びを気まぐれに綴る私の日記。後で振り返って楽しめるように。

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